行政書士大石法務事務所について

代表ご挨拶

 長年にわたり情報通信系企業で、研究開発、海外展開、営業企画管理に携わってまいりました。退職した後に、これまでに賜ったご指導ご支援にどのように報いるかを考えたときに、行政書士という選択肢が浮かびました。
その数年前に両親が相次いて他界し、相次相続を経験したことも大きなきっかけになっています。

 法的トラブルが起きてからは弁護士さんのお世話になるしかありませんが、病気の予防・健康の維持増進のようにトラブルになる前の予防法務によって豊かで安心な未来を創り出す、そのお手伝いができればと思います。

 スマホの活用場面が広がり、マイナンバーカードの普及促進や行政手続きのオンライン化推進、インボイス制度・改正電子帳簿保存法への対応など、情報通信技術の活用が今まで以上に求められています。

 また個人生活の面では自分自身の父母が亡くなったときに、相続手続き、さらには相続した後の不動産の活用の大変さを思い知りました。このような経験から少しでも皆さんのお役に立てたらと思い、”今に寄り添い、未来を共に創る” お手伝いをいたします。

 ビジネス分野では、情報通信系企業での長年にわたる技術開発、海外展開、営業企画管理の経験を活かして、会社設立、許認可申請、DX推進や貿易取引のサポートを中心に、未来に向けた発展へのお手伝いをさせていただきます。


 個人のお客様向けには、相続手続き、特に相続した後の不動産の活用の大変さを自ら思い知ったことを教訓として、個人の行政手続きにまつわるご不便の解消や民事上のご不安を減らすために少しでもお役に立てたらと思います。
 あわせて、海外駐在経験を活かして、在外日本人の方への国内手続きサポートや、外国人の方の日本在留資格に関する支援、アポスティーユ取得代行も行います。

今に寄り添い、未来を共に創る

行政書士大石法務事務所 代表
 行政書士 大石護(おおいし まもる)

事務所概要
 東京都渋谷区にて開設(アクセスは
  東京都行政書士会渋谷支部所属
  申請取次行政書士在籍
  不当要求防止責任者選任済
  インボイス(適格請求書)発行事業者登録済

代表プロフィール
 行政書士大石法務事務所代表
 行政書士(登録番号 第23080921号)
  渋谷区役所相談員
  在留資格関係申請取次行政書士(東京出入国在留管理局長届出済)  
  罹災証明相談員(東京都行政書士会登録)
  行政書士大石法務事務所不当要求防止責任者

最近の主な受任実績
 ・ ビジネス分野:会社設立のための定款作成・公証認証取得、個人事業主の会計その他諸手続きサポート
 ・ 市民法務分野:相続手続き・遺産分割協議等サポート
 ・ 渉外法務:日本国籍取得に関する相談対応、
       在外日本人の方の戸籍謄本代行取得

経歴
 大学および大学院修士課程で電子工学を専攻した後、長らく情報通信企業グループに所属して、研究開発、国際展開、営業マネジメント・コンプライアンス管理などに携わってまいりました。
 個人生活の面では、数年前に両親を相次いで亡くし、相次相続を身をもって経験いたしました。

 それらの経験をふまえて、皆さまの今に寄り添い、ビジネスと暮しの未来を創るお手伝いにより社会貢献を果たすことを旨として、行政書士事務所を開設いたしました。

 メディア出演:てれび博物館(東海テレビほか)

 著書: 
 「光エレクトロニクス事典」(部分執筆)
  産業調査会 事典出版センター
 「Long-wavelength infrared semiconductor lasers」(部分執筆)John Wiley & Sons, Inc.
 その他学術論文執筆数十篇

 海外での駐在・活動歴
 ・マレーシア駐在 2年
 ・米国駐在 7年(通算)
 ・中国上海駐在員事務所を立上げその後所長として約5年にわたり運営

組織

代表のもとで、専門領域に集約特化した組織として
・新宿起業創業応援センター
・新宿の頼れる相続相談センター
・在外邦人/在留外国人手続きサポートセンター
の3つの内部部門を設けています。

それぞれの分野における法令知識はもとより、行政手続き実務の経験・ノウハウを蓄積集約してご依頼者様のご要望を迅速的確に実現するよう努めております。

また、クラウド会計導入サポートのように行政書士の法定業務に含まれない分野のご依頼については、提携組織である書士DXサポートセンターと協力連携して業務実施いたします。

取引銀行その他の情報

取引銀行:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行、PayPay銀行
     PayPalによるお支払いもご利用いただけます
インボイス(適格請求書)発行事業者登録番号:T1810756917527(2023年10月1日付)

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